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【串本町】橋杭岩.JPG

人と自然が生みだす力 本州最南端の新しいまちづくり
東牟婁郡 串本町

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町長   田嶋 勝正

生年月日  昭和33年10月30日

就任年月日 平成21年5月1日

町の花   スイセン

町の木   キンカン

〒649-3592
和歌山県東牟婁郡串本町サンゴ台690-5

TEL0735-62-0555(代表)

FAX0735-62-4977(総務課)

 海に抱かれた町、串本。母なる黒潮の恵みをいっぱいに受ける私たちの町は、吉野熊野国立公園や枯木灘県立自然公園の指定を受けるほどに美しく、世界最北限のサンゴ群落の海域は、平成17年11月に国際的に重要な湿地としてラムサール条約登録認定を受けた世界に認められる美しい海です。
 串本は海にまつわる様々な歴史と文化が根付く町でもあります。
中でも、明治23年に樫野崎沖で遭難したトルコ軍艦エルトゥールル号の乗組員を当時の島民が献身的に救助した出来事は、両国間に深い友情を芽生えさせ、現在もトルコ共和国との友好関係が続いています。

 また、平成26年8月には当町を含む9市町村のエリアで構成される南紀熊野ジオパークが日本ジオパークに認定、令和4年9月にも再認定を受けました。
 そして「最南端のまちからロケット最先端のまちへ」。
 田原地区の日本初の民間ロケット射場「スペースポート紀伊」では、スペースワン株式会社により、小型ロケットで人工衛星を打ち上げる商業宇宙輸送サービス事業が進められています。

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