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海と緑に彩られた 強く優しく美しいまち 美浜町
日高郡 美浜町
町長 籔内 美和子
生年月日 昭和37年8月29日
就任年月日 平成31年3月4日
町の花 ひまわり
町の木 松
〒644-0044
和歌山県日高郡美浜町和田1138-278
TEL0738-22-4123(代表)
FAX0738-23-3523
みんなの自慢!「煙樹ヶ浜」
400年以上を経てもなお見事な姿を保つ大松林に、砂浜とは違う波の音が楽しめる石の海岸です
通年営業「煙樹海岸キャンプ場」
松林に囲まれ、目の前に海が広がる最高のロケーションにあるキャンプ場です。
松葉堆肥で育った「松野菜」
果肉が厚く甘みが強い「松とまと」瑞々しく歯応えがある「松きゅうり」甘く心地よい香り広がる「松いちご」
みんなの自慢!「煙樹ヶ浜」
400年以上を経てもなお見事な姿を保つ大松林に、砂浜とは違う波の音が楽しめる石の海岸です
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県下2番目に面積が小さな町・美浜町では、太平洋に面する白州海岸に、全長約4.5㎞、幅最大500mの近畿最大の松林を含む「煙樹ヶ浜」が広がっており、町の自慢となっています。
煙樹ヶ浜の名は、大正時代にこの地を訪れた近藤浩一路画伯が、雲煙模糊たる長汀と青松の景観を見て名付けたといわれています。
また、松林は初代紀州藩主徳川頼宣が日高平野の農作物を塩害等から守るために伐採を禁じ保護したものであり、先人達が保護・育成に努力を重ねてきたおかげで、現在も美し姿をとどめています。
近年は、森林浴をしながらのウォーキングやキャンプ、釣りなど、県外からも多くの方が訪れる、町の人気スポットです。
また、黒潮からの風と太陽をいっぱいに育った煙樹ヶ浜の松葉(落葉)を集めて堆肥化し、ミニトマトやきゅうり、いちごなどの特産品「松野菜」を育てています。
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