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人が集い、想いを紡ぎ、新しい流れをつくるまち
有田郡 有田川町

町長 中山 正隆
生年月日 昭和20年1月19日
就任年月日 平成18年2月5日
町の花 コスモス
町の木 みかん
〒643-0021
和歌山県有田郡有田川町下津野2018-4
TEL0737-52-2111(代表)
FAX0737-52-3210(総務課)

あらぎ島
有田川町のシンボル。日本の棚田百選に選ばれた景色。四季折々に美しく変わる風景が見どころです。

生石高原
標高870m。360度の眺望と四季折々の草花に彩られ、特に秋のススキは有名です。

ぶどう 山椒
遠井地区発祥のぶどう山椒は大粒で爽やかな柑橘の香りが特徴です。

あらぎ島
有田川町のシンボル。日本の棚田百選に選ばれた景色。四季折々に美しく変わる風景が見どころです。
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有田川町は、その名が表わすとおり有田川を中心とした自然豊かなまちです。
有田みかんや日本一の生産量を誇るぶどう山椒の栽培が盛んなだけでなく、まちのシンボルとも言える「あらぎ島」はその周囲の景観とともに、平成25年に和歌山県唯一の国の重要文化的景観に選定されました。
さらに、令和3年には、「聖地 高野山と有田川上流を結ぶ持続的農林業システム」と「みかん栽培の礎を築いた有田みかんシステム」が日本農業遺産にも認定されました。
有田川町は美しい自然のなかで人々の暮らしが農林業を文化的・伝統的に育んできたまちと言えるでしょう。
また最近では、地域交流センター(ALEC)を中心に絵本を活用した心を育むまちづくり「絵本のまち有田川」や、ごみの分別徹底・資源化と再生可能エネルギー導入促進を大きな柱とした「有田川町エコプロジェクト」などを進め、特に子育て世代をはじめとした若い世代の方々にとって住みやすいまち「暮らして楽しい、おもしゃい有田川町」を目指したまちづくりを推進しています。
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